さやま猫の会

終生預かりボランティア制度推進!《狭山市社会福祉協議会×さやま猫の会》  



さやま猫の会では、今まで保護せざるを得ない猫の中で、キャリア猫(猫後天性免疫不全症候群、猫白血病)がいた時に、ノンキャリア猫との生活空間での接触を避けるために、お世話をして頂けるお家にお預けする、終生預かり制度を実施しています。

過日、動物指導センターともお話しさせて頂きましたが、子猫は譲渡会に出せば成猫よりは譲渡率は高く、地域のTNRを数年間徹底的に行い、現場を追い続ければほぼ出産する猫はいなくなります。
それは年を追う毎に当会の市内TNR数が減少傾向にある事と、狭山市の不妊化補助金の使用状況からも推測出来ます。
その反面、多頭飼育崩壊案件は定期的に発生し、高齢者による飼育放棄も横這いです。

埼玉県は動物指導センターに持ち込まれた子猫を、ミルクボランティアに預ける制度を数年前から実施していますが、実状は30名程度の登録と年間20匹程度の預け出しに留まっています。

これら現状を鑑みると、各市町村単位でのTNR強化で子猫出産を抑え、高齢化社会に適応する環境作りにも重点を置くべきと考えられます。
当会は数年前からシニア猫・キャリア猫の終生預かりを進めてきました。
現在、多数のご高齢の里親希望者が預かりボランティアとしてご協力下さっています。
1番最初にお預けしたのは6年前、母子感染と思われる白血病の女の子でした。
ストレスのない環境でのびのびと暮らし、愛情を沢山受け大切にされ、3年前に4歳半の寿命を全うしました。
お預けしたにも関わらず、家族として手厚く葬儀までして頂きました。

四年ほど前から、狭山市社会福祉協議会管轄のコミュニティソーシャルワーカー(CSW)の皆さんから、ご高齢者の対応時、入院入所やお亡くなりになってしまって取り残された犬や猫、または諸事情で飼育できなくなった犬や猫の相談を受けてきました。
この現状を、一般の方々にもっと知って頂きたいという思いと、地域の困ったを解決するために、狭山市社協様とタッグを組んで、今回預かりボランティア制度の講座を開催し、これらの問題解決の助けとなればと思ってます。

まずは多くの方に知って頂き、興味を持った方は是非参加してみてください。
詳しくは4月10日広報に同封されている「狭山市社協だより・ふれあいNo.176号」をお読みください。

今回の社協だよりは、現在姉妹猫、琴ちゃん音々ちゃんの預かりボランティアをして下さっているご家族が表紙で登場されています。
インタビューやボランティアをして良かった事などもお話下さっています。是非ご覧くださいね(^^)

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さやま猫の会ハッピーニャンニャンプロジェクト第1弾
終生預かりボランティア制度の拡大!

ハッピーニャンニャンプロジェクトはこちらから


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