さやま猫の会

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

多頭遺棄猫・アトム  



先日の緊急譲渡会には沢山の方のご協力を頂き本当にありがとうございました。
お力をお貸し下さった皆様には心からお礼申し上げます。


多頭遺棄から11匹の保護経緯概要はすでに緊急譲渡会開催告知でお知らせした通りですが、そのきっかけとなったアメショー柄茶トラの(仮名)アトム君(アメショーで虎だからアトムとは安易なネーミングと突っ込みは無しでお願いします(笑))の療養後再検査に行きました。
9170094.jpg

BUN値は正常範囲内になり、レスキュー時は尿閉塞および突発性膀胱炎ということになりました。

保護当初、脱水もあり補液もしたいが、水分を多く入れすぎることによる膀胱への負担は両刃の剣ということもあり、療養方針はドライフードのふやかしオンリーで朝晩の排尿確認と膀胱触診で進めました。
最初の一週間程度の排尿は漏れ出るといった感じでチョロチョロとでしたが、徐々に通常の排尿ができるように。

経過観察でわかった事は、他の猫に比べて極端に水を飲まない。
朝晩の水分多めの食事でも、普通であれば水はある程度は飲むのですが、ほとんど口をつけない。

もともと猫は水分摂取は得意ではないので、色々と工夫をされている方も多いでしょう。
ふやかしているので必要量と思われる水分は体内に入っていて、そのせいもあるのでしょうということで、今のところは問題ないでしょうとの見解です。
今回のように真冬に突然外に出されてしまい、水を飲まない(又は飲めなかった)事で尿が濃縮され、突発性膀胱炎になったとも推測されます。


今回の再検査結果を受けて、とりあえず安定し、緊急の心配も解消された所で、
2月11日(日)の譲渡会からアトムも参加し、温かく見守って頂ける家族探しをしたいと思います。
性格は少々気が小さいですが、人懐っこい寂しがりやの男子です。
是非会いに来て頂けたらと思います。
沢山の皆様のお越しをお待ちしております。


アトムに限らず猫は下部尿路や腎機能の問題を多く含んでいます。
日頃の水分摂取量・尿量・回数・排尿行動など観察し、おかしいなと気が付いたらかかりつけ病院にご相談ください。
早期発見と早期治療で延命・救命が出来ることがあります。



文・写真 会員S


category: 活動日誌

tb: --   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

プロフィール

カレンダー

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

全記事表示リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。